take it with a pinch of salt
てぃく いっと うぃず あ ぴんち おぶ そると
話半分に人の話を聞く
2024年2月26日(月)読売新聞掲載 特派員直伝とらべる英会話
ワシントン特派員 池田慶太
<コラム内に出てくる他の英語表現>
disaster
惨事
awful smell
ひどい臭い
“That must have been tough for you.”
「大変だったね」
baking soda
重曹
<知ってひとこと>
この表現を紹介してくれたのは特派員の池田さん。
住んでいる借家が古くて下水トラブルにあったんですって。
トイレで水漏れしちゃって臭いもひどくて大変だったとか。
話半分に聞くというのは、大家さんの重曹を使ったパイプ掃除の方法を、大家さんの奥さんが話半分に聞いて信じてくれない、と大家さんが愚痴るというエピソードからでした。
なんで塩なんでしょうか?
なんか由来とかありそうだけど、とりあえずそこまで深堀りはせずに、表現だけまず覚えようっと。
<AIに由来を聞いてみた>
take it with a pinch of salt は
「話をそのまま信じない」「少し疑って聞く」 という意味の英語表現です。
直訳は「塩をひとつまみ添えて受け取る」。昔、薬や苦いものを飲むときに塩を加えて和らげたことから、「そのままだときつい・信じにくい話は、少し割り引いて受け止めよう」という比喩になりました。
うわさ話や大げさな情報に対してよく使われます。
初心者の方は「話半分で聞く」と覚えると使いやすい表現です。

