timing-based attack
時間差攻撃
2015年8月14日(金)読売新聞掲載
Welcome東京五輪バレー編(2)
おとり(decoy)が跳び、別の選手がスパイクを打つ攻撃法。相手のブロックをかわすため日本で考案された。英語の定訳はなく、タイミングを遅らせることから delayed spiking、複数の攻撃を仕掛けるから multiple quick attack とも言う。直訳の time-lag attack だと通じず、相手との認識差ができる。
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直訳の time-lag attack だと通じないんですね。
「時間差攻撃」が日本で考案されたものだったとは知りませんでした。考えた人、すごいなー。
見ていてもすごく興奮する攻撃ですよね。