初釜
first tea ceremony of the new year
ふぁーすと てぃーせれもにー
おぶざ にゅーいやー
2017年1月12日(木)読売新聞掲載 監修 小坂貴志・神田外語大学教授
The first tea ceremony held in the new year is called “Hatsuyama”, which means the year’s first use arrangement featuring the new year placed in the tea room.
新年最初に開かれる茶会を「初釜」と言い、その年初めて釜を使うことを意味します。茶室には新春を意識した掛け軸や生け花が置かれます。
【豆知識】
茶道具には、茶せん(whisk)や茶碗(tea bowl)があります。
「初釜」という言葉を知りませんでしたが、日本語だと漢字二つのものが英語にすると first tea ceremony of the new year と長くなっちゃうんですねー。
まあ、初釜を直訳してもなんのことやら分からないですもんね。
豆知識の、茶せん(whisk)茶碗(tea bowl)も、言われてみればなるほどって感じですけど、なんか英語で聞くとイメージする物体が変わってくる気がしちゃいますね。