shuttlecock
しゃとるこっく
シャトル
2018年10月28日(日)読売新聞掲載
Welcome東京五輪 バドミントン編(1)
競技で使う羽根。英語でも単に shuttle で通じ、bird、birdie と呼ぶことも。ガチョウなどの水鳥の羽根16枚か合成素材で作られ、重さは約5グラム。トップ選手がスマッシュすると、初速が時速400キロを超えることもあるが、対戦相手に達する頃には時速100キロ以下に減速する。英文記事の見出しでは「選手」を shuttler とすることも。
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シャトルのことを英語で言うときは、ホントは shuttlecock って言うんですね。
羽根っぽいなとは思ってましたけど、ホントに水鳥の羽根を使っていたんですね。知りませんでした。