top Japanese finisher
日本勢トップ
2015年5月8日(金)読売新聞掲載
Welcome東京五輪マラソン編(12)
国際大会への選考会を兼ねている場合に頻用する表現。日本選手に世界一流ランナー(world-class runner)が減り、国内大会の the winner (勝者)が日本人でないケースが増えたため、「日本勢トップの7位に入った」(placed seventh as the top Japanese finisher)といった複雑な表現が必要になった。
国際大会に出場させてもらう選手に、選ばれるためのレースのときに使う表現なんですね。だから、winnerじゃなくて finisher っていう表現になるのか。うーん、確かにややこしい。