We’ll take the next one,
うぃーる てぃく ざ ねくすと わん
go ahead!
ごぅあへっど
次に乗るので先にどうぞ!
2024年5月14日(火)読売新聞掲載 特派員直伝とらべる英会話
ワシントン特派員 冨山優介
<コラム内に出てくる他の英語表現>
automatic door
自動扉
「上に行きますか?」
“Going up?”
「下に行きますか?」
“Going down?”
「何階ですか?」
“What floor?”
「3階です」
“Third, please.”
“I can hold the elevator, if you’d like.”
「必要なら待ちますよ」
“Can I come in?”
「入ってもいいですか?」
<知ってひとこと>
この表現を紹介してくれたのは特派員の冨山さん。
ホテルのエレベーターに乗り込んだ時、後からやってきたベビーカーを押した女性が見えたんですって。
で、エレベーターのドアを閉めないで “I can hold the elevator, if you’d like.”って声をかけてあげた、と。
冨山さん、ジェントルマンやな~~。
今までの冨山のコラムを読んでいても、そこはかとない「良い人感」が漂っているんですよね。なんとも微笑ましいエピソードが多いっていうか。ハプニングがあっても、あまり怒ったりしていないっていうか。
コラム内で紹介してくれた「上に行きますか?」とか「下に行きますか?」とか「何階ですか?」っていう表現、単語的には簡単なものばかりですが、とっさのときにすぐ出てくるかっていうと迷っちゃいそうですよね。
良い機会だから口に出して練習しておこうっと。