concede
コンシード
2018年3月18日(日)読売新聞掲載
Welcome東京五輪カーリング編(6)
終盤で点差が開き、逆転が困難と判断される場合、潔く自チームの「敗北を認めること」(to concede)がエチケットとされる。相手チームに「握手を求め、試合を終わらせる」(to end the game with a handshake)のが慣例。国内では「ギブアップ」とも言う。平昌(ピョンチャン)五輪では、男女とも決勝戦はこれで決着した。
敗北を認めることをコンシードって言うんですね。
「敗北を認めること」が、to concede ってことは、concede は動詞なんですね。
コンシードをすることで試合が終わるのか。
なかなか興味深いルールですね。
いや、ルールじゃないのか。エチケットなのか。