serpentine
さーぺんてぃーん
蛇乗り
2018年5月20日(日)読売新聞掲載
Welcome東京五輪 馬術編(5)
馬が左右に半円を描くよう蛇行させること。蛇(serpent)のように進むことから、この名がある。図形(figure)を描くように馬を正確に歩かせる技術が求められる馬場馬術ではこのほか、直径6,8,10メートルの円を描く「巻乗り」(volte)と、同等の大きさの二つの円で数字の8を描く「8字乗り」(figure of eight)が求められる。
![]() |
【シュライヒ専門店】シュライヒ 総合馬術ライダー 42288 動物フィギュア ホースクラブ HORSE CLUB schleich
|
この言葉は初めて聞きました。蛇のこと serpent さーぺんと って言うんですね。蛇って言ったら、スネイクしか知りませんでした。
serpentine で蛇のような、とか、曲がりくねった、という意味なんですね。
日本語でも「蛇行」とか言うもんなぁ。