refugee team
れふゅじー てぃーむ
難民選手団
2016年7月31日(日)読売新聞掲載
Welcome東京五輪〜リオ五輪編(2)
五輪出場資格を満たしながら、政情不安などを理由に母国の代表になれない選手を救済するため、リオデジャネイロ五輪で初めて結成される。シリアの水泳選手や南スーダンの陸上選手など10人が選ばれた。開会式では五輪旗(Olympic flag)を掲げ、開催国ブラジルの前の逸で入場行進する。
スポーツと政治は切り離して考えたいけれど、やっぱりいろいろありますもんね。
この「難民」という単語を使わなくてもよくなるような世界になるのが一番いいんですけどね。