air ball
エアボール
2017年9月10日(日)読売新聞掲載
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バスケットボール編(19)
シュートしたボールがバックボードやネット、ゴールのリングの縁(rim)にも触れずに外れることをこう呼ぶ。動詞としても使われ、airball a free throw(フリースローをエアボールで外す)などと言う。ちなみに、得点の確率が高いバックボードを利用したシュートは bank shot と呼ぶ。
エアボールは英語でもそのままエアボールなんですね。
スポーツに関する用語は、このエアボールみたいに全部、日本語でも英語でも同じだといいんですけどね。
結構違うのも多いですよね。