Knock out, KO
ノックアウト(KO)
2018年6月24日(日)読売新聞掲載
Welcome東京五輪 テコンドー編(5)
組手種目であるキョルギ(競技)の見せ場の一つで、回し蹴りなどで相手をダウンさせること。規則上、相手の攻撃を受けて体の、足の裏以外の部分が「床に着き」(touch the floor)、審判が韓国語で1(ハナ)から10(イヨル)までカウントすると取られる。五輪では、各国選手の実力が伯仲し、比較的少ないとされる。
ノックの英語のスペルを知るまでは、なんでノックアウトの略が KO になるのか謎でした。
発音しない K があるなんてねぇ。
オリンピックでは滅多に見られないとのことですが、念のため韓国語で1から10まで数える練習をしておかないとね。