takedown
テイクダウン
2019年1月6日(日)読売新聞掲載
Welcome東京五輪レスリング編(1)
相手選手を「マットに倒す」(taking down to the mat)こと。日本レスリング協会によると、相手の背後から「タックル」(tackling)を仕掛けるなどして、相手の「両手、両ひざ、頭」(hands, knees and head)の5点のうち3点がマットについたり、相手が尻もちをついて背中をマットに向けたりすると、倒したとみなされる。
テイクダウンは、英語でもそのまま takedown なんですね。スポーツ用語でカタカナのものは、全部そのままで英語なのかと思っていると、実は違うものも多いので要注意ですが、これはそのままでいいんですね。